タイ・バンコク移住ダイアリー |バンコク移住者が綴るバンコク生活情報

タイ移住にまつわるあれこれ、バンコクの生活事情・教育事情をお送りします。

【バンコク生活雑記】タイ・バンコクの大気汚染状況についての私の実感【PM2.5】


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記事公開:2018年12月04日 記事更新:2019年01月17日

N95マスクが入手できない場合の代替アイディアを追記しました。

 

「タイ・バンコク移住ダイアリー」と題した当ブログ、読者の方から移住関連のお問い合わせを頂くことが少なくありません。先日もバンコクへの移住を検討されている方から「バンコクの大気汚染状況はどれくらい深刻でしょうか?」というお問い合わせを頂き、個別に返信させて頂きました。

 

バンコクの大気汚染の問題については関心をお持ちの方も多いことと思いますので、現在の状況や私が実施している対策方法について、このブログにも記事として残しておきます。

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乾季になると深刻化する大気汚染

タイ・バンコクでは、乾季を迎えると毎年大気汚染が深刻化します(11~2月頃まで)。乾季に入ると日によっては大気がはっきりと煙って見えることも。

 

この記事を書いている2018年12月初旬時点も、残念ですが大気はきれいな状態とはいえない状況です。乾季になって雨の心配が少なくなるのは嬉しいのですが、かといって積極的に外出しよう、屋外活動をしようと思えないのが、バンコク生活の悲しい実情ですね・・。私は気管支が元々強くないので、この時期に長時間屋外に居ると違和感を感じることが実際少なくありません。

 

 

大気汚染状況を教えてくれるサイトが便利

この大気汚染、当たり前ですが人によって感じ方はさまざまな模様。「あまり気にならない」という人もいれば、目や鼻に違和感をはっきりと感じるという人もいます。

 

そこで参考になるのが、公に発表されている大気汚染の程度を示す客観的な指標です。バンコクの日々の大気汚染状況は下記のサイトで確認することができますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

 

Bangkok Air Report - Live Pollution and Air Quality - Plume Labs

フランスのスタートアップ企業、Plume Labsが提供する大気汚染情報。リアルタイムでバンコクの大気汚染状況を知ることができます。

Bangkok Air Report - Live Pollution and Air Quality Forecasts

 

アウトドアスポーツを行っても問題ないか?、乳児を屋外に連れ出しても問題がないか?等、ひと目で確認できるシンプルなサイトデザインが◎。

 

Bangkok Air Pollution: Real-time Air Quality Index (AQI)

このサイトでは、大気汚染の程度を示す指標・AQI(空気質指数)を汚染物質別に毎日発表してくれています。

http://aqicn.org/city/bangkok/

 

また、Twitterでも3時間毎のAQIをお知らせしてくれています。Twitterをやっている方は下記アカウントをフォローしておくと便利だと思います。

https://twitter.com/BangkokAQI

 

これまで行ってきた対策

大気汚染が健康にどれくらいの悪影響を及ぼすのか正確なところはわかりませんが、人体に全く影響が無いということはないだろうなというのが私の考え。一部の研究によれば「PM2.5の微粒子が寿命を短くする」なんて調査結果も出ているそうですし。特に子どもがいる場合は用心するに越したことはないのかな?と思っています。

 

以下は私がこれまで行ってきた大気汚染対策です。いずれもどの程度防御できているのかは不明ですが、ご参考まで。

 

空気清浄機の導入

移住当初、子どもの度重なる気管支炎に悩まされた我が家。寝室に空気清浄機を置いたところ、目に見えて症状が改善しました。

 

洗濯物を屋外に干さない

乾季はお天気が良いので洗濯物を外干ししたくなるものですが、その気持ちはぐっと抑え、屋内に干すか、乾燥機を使用するようにしています。

 

マスクの着用 or 外出を控える

前述の情報サイトや報道をまめにチェックし、大気汚染状況が酷い場合はマスクを着用するようにしています。また、場合によっては外出を控えることも。2018年1~2月にかけてバンコクの大気汚染悪化が大きく報道された際は、子どものクラスメイトの親たちと一緒に担任に相談し、体育の授業は屋内で行ってもらうようにしました。

 

 

まとめ

以上、タイ・バンコクで暮らす私が大気汚染について感じる状況、日々行っている対策について書いてみました。

 

質問をお寄せいただいた読者の方にもお伝えしたのですが、移住の候補地としてバンコクを考えており、かつ大気汚染についての懸念がある場合は、乾季のあいだに一度バンコクに滞在してみるのがおすすめかと思います。先に書いた通り、大気汚染物質への感受性は人それぞれだと思いますので。

特に小さなお子さんがいらっしゃる場合は、慎重に検討されることをおすすめします。

 

 

2019/01/17追記 N95マスクが入手できない場合の代替案

こちらの記事を公開したのが2018年12月初旬だったのですが、バンコクではその後も大気汚染が続いており、ここ数日は日本のメディアでも大きく取り上げられています。

 

バンコク都内ではN95マスクが品切れしている店が多く出ており、お困りの方もいらっしゃることと思います。そこで、Twitterで紹介した「N95マスクが入手できない場合の代替案」をこちらでも紹介させて頂きます。チェンマイ大学が実施した研究によれば、通常のサージカルマスク内に数枚のティッシュペーパーやハンカチを挟み込みことで、PM2.5の遮断率が格段に向上するとか。

効果のほどはいかがなものか?素人には分かりかねますが、N95マスクが無いからといって何もしないよりは断然マシかと思います。サージカルマスクがお手元にある方は試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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