タイ・バンコク移住ダイアリー

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【バンコク生活雑記】タイ生活で皆が一度は通る道!? 食あたりの悲劇


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先日のソンクラン休暇中に旅先で体調を崩してしまった私。数年ぶりに食あたりになってしまい、十分に回復したと言えるまでに一週間弱を要しました、辛かった~(T_T)

そんなわけで、タイで生活するうえで避けて通ることができない(?)食あたりの話題を今回はお送りします。

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今回は市販薬でしのぎました

今回、食あたりの症状が出たのは、旅行先での1泊目真夜中のこと。お腹が痛いな、なんか怪しいなと思って目を覚ましたのが最初でした。しかしながら、当初は少しの下痢とチクチクした腹痛が続くのみだったので、翌朝薬局で買った下痢止め「Imodium(イモディウム)」を服用して1日様子を見ることに。これが実はよくなかったらしいんですけどね・・。

 

その後、症状は次第に悪化。2泊目の夜には吐き気と下痢が止まらなくなり、病院に行くまでもないけどなかなかしんどい、そんな状態になってしまいました。

とにかく下痢だけでもなんとかしたい、そんな思いで夫にコンビニエンスストアで追加調達してきてもらったのが「CA-R-BON」という市販薬。名前の通り「炭」です。

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黒々としたカプセルが見た目に実に怪しいCA-R-BONですが、タイでは下痢用の薬として比較的メジャーな薬なんだそうです。炭にはお腹のなかの毒素を体外に排出してくれる効用があるそうで、私がこの段階でCA-R-BONを飲んだのは良い判断だった模様(と、バンコクに戻ってから、Bootsの薬剤師さんに聞きました)。

 

その後、CA-R-BONのおかげなんでしょうか、翌日には症状が一旦落ち着き、バンコクにも無事に帰ってこれたのですが、今回はここから完全復活までが長かったんです。戻ってからも4日間はお粥やスープで養生したのですが、食欲は復活しないし、身体は怠いわでボロボロでした。

 

また、胃のムカムカした感じと水下痢も依然として続いていたので、Bootsで薬剤師さんに相談し、吐き気止めのMotilium-M(モティリウム-M)と、薬剤師さんイチオシの下痢止めSMECTA ORANGEをあらたに購入、服用することにしました。

Motilium-M(10錠で45B)

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SMECTA ORANGE(3袋で54B)

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粉末状のSMECTA ORANGEはコップ半杯の水に1袋を溶かして食前に服用するんですが、これが実にセメントっぽくて飲みづらいのなんの(笑)。

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調べてみたら、地中海原産の粘土から採取した天然ケイ酸アルミニウム(スメクタイト)が配合されているらしく納得です。まさに粘土って感じでしたもん。粘土由来というだけあって高い吸着性が特徴で、下痢の原因物質を吸着し、腸内環境を正常な状態に戻してくれる働きがある薬なのだそう。今回の私のような食あたりの症状にはぴったりな薬というわけです。

 

このSMECTA ORANGEを今回は3袋処方してもらったんですが、全て飲み終わる頃には下痢やお腹のゴロゴロした感じはすっかり治まっていました。良かった良かった、粘土様様です。ちなみに日本でも「スメクタテスミン®」という商品名で同様の薬が販売されているようですよ。
www.sato-seiyaku.co.jp

 

なお、SMECTA ORANGEをすすめてくれた薬剤師の方曰く、今回の敗因は最初にImodiumを飲んでしまったことにあったようです。Imodiumは下痢止めとしては優秀な薬であることに間違いないのですが、食あたりの場合に服用してしまうと、腸内に細菌を留めてしまうことになり、逆に症状を悪化させてしまう場合があるんだとか。当初は食あたりだなんて思っていなかったもので失敗しちゃいました・・反省。

 

おかしいと思ったら病院に行くのが一番

幸いなことに、今回のケースは病院に行くほど酷くはありませんでしたが、過去にはもっと深刻な食あたりも経験しています。

 

タイ移住当初の話ですが、年末年始をパタヤで過ごした際に、ホテルで食べた海老がおそらく原因であろう酷い食あたりを発症。死にそうになりながらバンコクに戻ってきて、病院に行ったら即入院、ということがありました。のたうち回るほどの腹痛にマジで地獄を見ましたよ(笑)。ま、食あたりはそんな酷いケースもあり得ますので、おかしいな、我慢できないなと思ったら即病院に行くのが一番だと思います。

 

また、食あたりにならないためにどうしたらよいか?という話ですが、これは正直なところ、対策方法が無いと私は思っています。タイの屋台や小汚い店に対して危険なイメージを持っている方も少なくないと思うのですが、自分の体験や周りの人から見聞きしたかぎりでは、必ずしもそういった場所のみで食あたりするわけではなさそうなんですよね(実際、今回の食あたりも過去の地獄を見たケースでも、そういった店では一切食事をしていません)。また、食事を共にした人は無事で自分だけ発症する、といったケースもあり得ますし、ある意味運なのかな~なんて思っています。

 

とはいえ、毎回思うのは2度と食あたりはやりたくないなということ。回復した現在は、ご飯を美味しく食べれることにひたすら喜びを感じています。