タイ・バンコク移住ダイアリー

タイ・バンコクへの移住のあれこれ、バンコク生活について

日本からタイへの海外送金は「TransferWise」が簡単・便利!


スポンサーリンク

日本からタイへ、もしくはタイから日本へお金を移動させたいとき、出来るだけ手間がかからず、手数料が安いサービスを使いたいと思いますよね。

先日、以前から気になっていた「TransferWise」という送金サービスを使って日本からタイに海外送金してみたのですが、思っていた以上に簡単で感激しました!今回は便利なサービス「TransferWise」について私の感想を書いてみます。

f:id:bangkoklife:20170518100114j:plain

 

TransferWiseとは?

2011年に2人のエストニア人、Kristo Käärmann氏とTaavet Hinrikus氏によってスタートした送金サービスTransferWise。イギリス・ロンドンに本社を置くこの会社のサービスは、2017年5月現在、100万人以上の人たちに利用されているのだそうです。

 

創業前、Skypeに勤務していたTaavet Hinrikus氏と財務コンサルタントとして働いていたKristo Käärmann氏はともにイギリスで仕事をしていたそうなのですが、母国エストニアとイギリスのあいだで行う海外送金の手数料に毎回頭を悩ませていたのだとか。そんな2人の個人的体験から発想を得て考案されたこのサービスは、A国⇔B国間で国際送金をしようとする人たちをマッチングすることで、格安の手数料で国際送金を完結させることができるという非常に画期的なものなんです。

 

具体的な例を挙げると、私が日本円を日本からタイに送金したいと思った場合、TransferWise社がまずは私から日本円を受け取ります。その後、タイバーツを日本宛に送金しようとしている人(Bさん)を探して私とマッチング。私が振り込んだお金をBさんの送金先である日本の口座に入金、Bさんが振り込んだお金を私の送金希望先であるタイの口座に振り込んでくれる、というのがこのサービスの大まかな仕組み。

その結果、実際に国際送金は発生することなく、双方の送金受取人が必要な場所で資金を受け取ることができるというものなんです。この仕組みを考えた彼ら、賢すぎると思いませんか??

この便利な送金サービス、日本でのサービス展開が待たれる状況がずっと続いていたのですが、ようやく2016年より、日本円での取引もスタートしました。

 

利用の流れ

TransferWiseは2017年5月現在、Webサイト、カスタマーサービスともに日本語に対応、送金の手続きも非常に簡単です。

  1. メールアドレスとパスワードを登録
  2. プロフィールを登録
  3. 送金金額を入力、送金する通貨を選択
  4. 送金先の銀行口座情報を入力
  5. 本人確認認証処理
  6. 日本国内の住所に郵送されてくるアクティベーションコードの入力
  7. 指定の銀行口座に送金額を振り込み

上記が送金手続きのおおまかな流れなのですが、何といってもオンラインですべて完了するのが素晴らしい!

今回は初回だったので、「5.本人確認認証処理」に少し時間を取られてしまったのですが、次回からはスピーディーに送金手続きができるのではないかなと思います。ちなみに「6.日本国内の住所に郵送されてくるアクティベーションコードの入力」については、初回の送金かつ、送金額が10万円以下の場合のみ、アクティベーションコードの郵送を待たずに5の本人確認のみで送金を行うことが可能となっています。今回は10万円以下の少額送金でしたので、アクティベーションコードが実家に郵送されるのを待たずに送金手続きを完了することができました。

 

利用にあたって必要なモノ

TransferWiseで今回海外送金をする際に必要だったのが下記の3点。通貨や国によっても必要な条件は異なるようですが、日本⇒タイへの送金の場合は下記の3点があれば問題ないかと思います。

  パターンA:顔写真付き身分証明書およびマイナンバー通知カードのコピー
  パターンB:顔写真がついた身分証明書のコピー(非居住者の場合)

  • TransferWiseの日本国内口座への入金可能な銀行口座(送金者と一致する名義)

基本的には顔写真付き身分証明書とマイナンバー通知カードが提出必須となるのですが、2017年5月現在は、非居住者(住民票の籍を外しており、海外へ居住している人)についてはマイナンバーが無くても送金が可能です。

 

また、送金にあたっては、日本国内にあるTransferWise社の口座に対し、送金額をあらかじめ送金しておく必要がありますが、2017年5月現在、日本円については銀行振込での送金のみ受け付けているそうです(送金元通貨によってはデビットカードやクレジットカードでの入金も可)。

 

気になる手数料は

海外送金というと気になるのはやっぱり手数料ですよね。TransferWiseではスプレッド(仲値と提示値の差額)を乗せていない為替レート(仲値)を適用して送金を実施するほか、原則、被仕向銀行手数料や、中継銀行手数料といったものも一切かかりません。

 

今回は初めての利用ということで、おそるおそる4万円という少額送金を行ってみたところ、手数料は545円で済みました。これまで日本円をタイに送金する場合に使用していた送金サービス「SBIレミット」の送金シュミレートと比較してみたところ、下記のような結果になりました(2017年5月20日現在)。

  受け取り額 手数料 受け取り可能日 受け取り場所
TransferWise 12,172.81バーツ 545円 数日以内 口座に入金
SBIレミット 11,702.04バーツ 880円 即日 銀行窓口


SBIレミットは即日着金しますし、便利といえば便利です。ただ、お金を受け取るにはMoneygram社と提携している指定銀行の窓口まで足を運ばなくてはならないほか、受け取りの際には タイの労働許可証の提示が必須となっています。手数料の安さと手間のかからなさでいえば、今後はTransferWise一本かなあと思いました。

なお、上記の受け取り可能日はあくまで目安となります。送金元の国、もしくは受取国によって着金までに要する時間は大きく変動するそう。早い場合は本当に早いみたいですが、日本⇒タイに送金する場合は、依頼から着金まである程度の日数をみておいたほうがよさそうです。

 

 

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いいたします。


 にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村