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タイ・バンコク移住ダイアリー

タイ・バンコクへの移住のあれこれ、バンコク生活について書いてみます。

タイ・バンコクの教育事情③勉強がなかなか大変です・・

海外育児

以前に「タイ・バンコクの教育事情」と題して、学校の選択肢や学校情報の収集方法について2本のブログ記事を書きました。今回は第3弾として、実際に子どもが学校に入学してからのことを書いてみようと思います。

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bangkoklife.hatenablog.com

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テスト、テスト、テスト・・

現在、ブリティッシュカリキュラムの学校で学ぶ息子(小学三年生)。入学した時に上級生のお子さんがいるほかのお母さんから話を聞いてはいましたが、勉強が本当に大変です。

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特にテスト対策。毎週のように科目ごとに小テストが実施されるほか、年に4回大きなテストがあるのですが、これが試験範囲も広いし、難易度が・・。

 

息子のクラスメイトのうち、特にタイ人は教育熱心な家庭が多く、試験範囲が発表されると親も子と一緒に試験勉強に取り組みます。テストには当然学校ですでに勉強している内容が出題されるわけですが、試験範囲のボリュームや難易度が年齢相応といえない部分も多く、とてもじゃないけど子どもだけで試験準備というのがまず無理だからです。私も試験前はすべての試験範囲についてテキストやノートに目を通し、内容を確認、仮のテストを自作して子どもに解かせてみたり、いろいろ自分なりに工夫をして対策しています。

 

私は自分が学生時代に世界史を履修していなかったため、歴史(世界史)科目が本当に難しく感じます・・。近現代史は一般常識レベルのものならわかるものの、ギリシア時代など古代史はお恥ずかしながらちんぷんかんぷん。勉強したことがないものを私自身英語で新たに学ぶ感じ・・。この年になって世界史をいちから学ぶことになるとは思いもしませんでしたが、自分の勉強だと思って取り組んでいます。

 

さて、この年4回のテストですが、テスト結果は親に直接手渡されます。テスト後にクラスごとに親が招集され、1人1人の保護者に対し、教師からフィードバックが行われます。他の保護者の目の前で点数が発表されることはないものの、どの子が何が得意で、誰が今回最高点をとったかといったことは保護者皆が知っています。また、このテスト結果と普段の授業態度や小テストの結果を総合的に判断したうえで、年に2回、科目ごとの成績優秀者の表彰もあったりするので、小学校低学年・中学年とはいえ、常に「競争」のなかで学んでいる感じがあります。

タイのバイリンガル校では毎回のテスト順位を全体公開したりする学校も少なくないそうです。日本で子どもを小学校に行かせた経験がないので、日本の小学校の事情をよく知らない私ですが、聞き知る範囲ではタイの学校のほうが小さいうちから競争社会だといえるのかな?と思います。

 

宿題は・・

宿題も多いです。各科目の担当教師がそれぞれ宿題を出すので、宿題が複数重なることも。

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 また、インターネットを使って自分で調べ物をしたり、という宿題も多いです。このあたりも子どもだけではすべて対応できないケースがあり、親の介入や協力が必須といえます。共働きをしているご家庭も息子のクラスメイトには少なくないですが、親が対応できない部分のサポートとして、家庭教師を雇ったり、外国人の友人に勉強の手伝いを頼んでいる家庭も。

 

学校に通ってみて

上記のように、テストや宿題で忙しい子どもの学校生活ですが、当の本人は今の学校を非常に気に入っているようです。うちの学校は英語のほかにもう一言語も必須科目、しかも第二外国語的な感じではなく、かなりしっかりと勉強をしなくてはいけない学校なだけに、子どもの負担は少なくないかな?とは思うのですが。

思うに今の学校では「勉強ができる」「スポーツができる」または「他人より面白い」といったことで一目置かれることが大きいのかなと。英語が得意な子、算数が秀でている子には対外的な大会などへの参加の機会も多く、他者から賞賛をされる機会が非常に多いんです。日本だと大勢のなかで目立ちすぎるのはちょっと(たとえそれが良いことであっても)・・というのが大人にも子どもの世界にもあるのかな?と私は思うのですが、そういうのが一切無いんです。

頑張ったら頑張った分、教師からも友だちからも評価される雰囲気というのがうちの子どもには非常に合っているように思います。幸いなことに、タイには学校の選択肢が多いので、本人が嫌になったらいつでも方向転換はできますし、本人がやりたい、続けたいといううちは親もできるだけサポートしていこうかなと思っています。

 

次回の更新はいつになるかわかりませんが(笑)次回は日本語教育について書いて行けたらなと思っています。

 

 

 

 

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