タイ・バンコク移住ダイアリー

タイ・バンコクへの移住のあれこれ、バンコク生活について

タイの医療レベルは??移住に際して気になる医療や保険の話を少し


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先日、「バンコクでヘルシー生活のススメ!」という記事でバンコクにある一風変わった医療機関のご紹介など書いたばかりですが、今回はもう少し一般的な医療事情や医療保険について少し書いてみようと思います。

 

bangkoklife.hatenablog.com

SNS等で移住に関するご質問を頂くことがたまにあるのですが、子どもの学校事情に次いで、医療事情や医療保険についての質問をしてこられる方が多いです。異国の地で病気をしたら満足のいく治療は受けられるのか?やはり気になるところですよね。今回は私が経験したこと、私がわかる範囲での記事になりますが、どうぞお付き合いくださいませ~。

 

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病院通いが続いた移住初期

 私たち家族、日本では健康体で病気をすることがめったに無かったのですが、タイに住み始めてからの最初の1年は頻繁に体調を崩していました。特に子ども(移住当時4歳半)が気管支炎になることが多く、吸入のために小児科にしょっちゅう通わざるを得ない状況。これってやっぱりバンコクの大気汚染が原因で、移住先を思いっきり間違えちゃったのかも?と凹んだことも。その後、引越しで居住エリアを変えたのと空気清浄器を導入したのが功を奏したのか、息子の気管支炎は全く起きなくなりましたが、それ以外でも息子はインフルエンザで、私も人生最悪の食あたりでそれぞれ1回ずつ入院と、病院のお世話になることが多々あった移住初期でした。

 

海外移住となると、日本とは環境が大きく変わるため、タイでなくても移住初期は色々と体調不良がつきものなのかもしれません。子どもが小さかったこともあり、ある程度は想定していたことですが、移住初期は医療費の出費をある程度覚悟しておいたほうが良いものなのかな?と思います。

ちなみに私たちの場合は移住当時も現在も会社の赴任での滞在ではないので、医療保険は全額自分持ちです。移住の際にはまさかの時のために「長期海外旅行保険(留学保険)」に日本であらかじめ加入をしてきました。初回の契約期間は1年間でしたが、日本に代理人(家族)がいれば日本に帰国することなく延長可能だったのがありがたかったです。

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移住当初は言葉もままならないことも多いですし、日本語通訳さんのいる病院を気兼ねなくいつでも受診できるという安心感を買ったという感じでしょうか。移住の際の大きな出費にはなりましたが、小さな子連れの私たちにとっては必要な出費だったかと思います。

 

バンコクの病院事情

2016年現在の私たちですが、びっくりするくらい元気です(笑)。病院に行くのは息子が学校で怪我をした時くらいで、この1年を振り返っても病院にめったに行っていません。移住当初は手厚い保障を備えた医療保険もあったことからサミティベート病院を受診したりしていましたが、今はいわゆる3大病院には全く行きません(笑)。

 

バンコクには日本語通訳さんが常駐している病院が5つあると言われています。

anngle.org

このうち、先ほども挙げた3大病院(サミティヴェート・バムルンラード・バンコク)は治療費が高いですね、本当に。残りのラマ9世やBNHはもう少し良心的な感じでしょうか。

ちなみに我が家がここ最近お世話になっているのは主にシーロムにあるバンコク・クリスチャン病院ですが、通訳が必要ない方には悪くない病院ですよ~。場所柄欧米人の患者さんも多いですし、クリスチャンということで韓国人の患者さんもよく見かけます。

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写真は産婦人科の待合の写真ですが、3大病院のような豪華さはないものの普通にきれいです。先生方はもちろん、看護師さんたちにも英語を話す人は多いです。通訳さん待ちの待ち時間が無い分、受付~診察~会計のトータル時間が短いですし、ここの一番のウリは皆さんが「優しい」ということでしょうか(笑)。これはクリスチャンだからかなあ。

 

私は周りのタイ人の友人知人に各病院の評判などよく聞いてみるのですが、クチコミ社会ということで皆よく評判を知っています。眼科だとここ、あそこの歯科はやめたほうがいい等、得意・不得意分野が大病院でもそれぞれ違うようなので、病院探しに困ったら周りのタイ人に聞いてみるのもよいかもしれません。また、出産費用などは病院の会員(?)に事前になっておくと、公開されているパッケージ料金が半額になったりすることもあるそうです。半額って大きくないか??と日本人的にはびっくりしますが、そういうプロモーションをお得に利用してみるのも有りかもしれません(笑)。

 

医療費の話

あくまで私の感想ですが、バンコクでは非常に高いレベルの医療を受けることが可能だと思います。ですので、移住を検討されている方に対して医療面の心配は無用です、とお答えしても問題ないかなとは思います。医療費は安くないですけどね・・・。

 

先日、実は上記のクリスチャン病院で日帰りのオペを受けました。今回は病気ではなかったのですが、当日いきなり人生初の全身麻酔のオペの必要があると言われてしまい、かなり動揺しているなか、真っ先に求められたのは手術費の支払でした(笑)。私は現在アリアンツアユタヤ社の医療保険に入っているのですが、今回の婦人科の手術が保険の保障対象外ということで、まずは支払カウンターに車椅子で連れていかれ支払いをさせられたんですね・・。担当の先生の予定にオペの予定を無理矢理突っ込んだため、早く早くと急かされながらのお支払でした(涙)。計2万バーツちょっとの支払でしたがクレジットカードを持参していて本当によかったです。

たとえ海外旅行保険に加入していたとしても、一旦その場で支払いを求める病院もある等、話に聞いたことはありましたが、ああ、こういうことなんだ~ってちょっとびっくりした出来事でした。普段は無駄に優しいクリスチャンなのに!

 

こんなこともあるタイの病院ですし、病気だけでなく事故の可能性なども考えると、長期滞在をされる方は何かしらの保険には入っていたほうが良いし、病院を受診をする際も念の為クレジットカードは携帯していたほうが無難でしょう。

 

また、今回は長くなったので詳しくは省きますが、歯科治療は通常保険適用外のため、タイで歯を悪くするととにかく出費がかさみます。計画的に出国前に治療を終わらせるとか、一時帰国を利用して治療してしまうのも有りかもしれません。歯科治療のレベル自体は高いといわれていますし、日本よりも治療期間が短くて済むのは良いんですけどね~。

 

なんにせよ、海外生活は健康第一だなあと心から思います。

 

 

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